御嶽山噴火
テレビ報道で最初見たときに映画?現実?と思わせるほどの
驚きで、自然の恐ろしさを痛感した瞬間でした。
命かながら、逃げている方が、それでも必死に噴火の様子を動画を撮影されていて
なぜ?今は、そんなことをする時間なんてない!必死に逃げることだけを考えないのかと思っていたら、自分が最期になるかもしれないとわかったからこそ、カメラを廻していた。自分の目の前に起こったこれらの出来事、その瞬間を残された家族や仲間達に残しておきたいと、軌跡的に助かり、身体中ススで真っ黒になり
帰還されたあと、話されているのを聞いて、人間って死ぬと
思った瞬間、どんなことでも、些細なことでも残すことを逸早く考えられるものなのか?もう、死ぬってわかった瞬間、自分はそんな余裕があるんだろうか?その方と同じ行動をとることができるのかな?と改めて、帰還された方の大いなる勇気に感動したしました。自然との共存するって難しいことなんだなって思いました